2023年12月4日
年末年始の診療
年末は12月29日(金)午前まで診療します。年始は1月4日(木)から通常通り診療します。
2023年9月4日
インフルエンザワクチン接種予約2023
●今季のインフルエンザワクチン接種の予約開始は9月7日(木)、接種開始は10月5日(木)の予定です。予約はインフルエンザワクチン接種予約のページで行ってください。(原則として、電話予約は受け付けません。)
●接種予約をする前に、当院HP、予防接種のページのインフルエンザワクチンについての解説を必ずお読みください。
●ネット予約の枠は問屋からのワクチン供給に応じて、適宜広げてゆきます。ワクチンの供給は分割して行われるので、一時的に予約がいっぱいになり、受付を一時停止する可能性があることをご了解ください。
●事前の優先予約は行いません。
●13歳以上の方は例外なく1回接種とし、接種時期は11月からに限定いたします。
●2回接種の場合は、2回分をまとめて予約することをお勧めします。(1回毎の予約だと、2回目の予約がむずかしくなる可能性があります。)
●成人の接種予約もこれまでどおり受け付けます。
●他のワクチンとの同時接種は、事務処理上の理由でお断りしています。他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。(翌日でも可能です。)
●接種料金は予約の画面に掲示します。
2023年5月8日
新型コロナウイルス感染症の取り扱いの変更と当院の診療体制について
5月8日をもって、新型コロナウイルス感染症の取り扱いが、2類から5類(季節性インフルエンザと同等)に変更になりました。
当院は、以前から、発熱その他の風邪症状の有無で対応を区別することはしておりません。したがって、診療体制に変更はありません。
ただ、感染対策としての完全予約制は今後も継続いたします。待合室での密な状態を避けるために、ネットによる予約枠は、すこしゆとりをとってあります。ネット予約がいっぱいの場合は、医院受付に電話をください。当院は、原則として診療のご希望をお断りすることはありません。(2023年5月8日)
2023年1月16日
小児に対する新型コロナウイルスワクチン接種
小児に対する新型コロナウイルスワクチン接種の必要性については、小児科医の間でも意見が分かれるところです。流行の第7波以後、小児の感染者が爆発的に増加し、それに伴い小児の重症例、死亡例が増加しているのは事実です。しかし、小児の感染のほとんどが軽症で、特別の治療を要さずに自然回復するという傾向は変わっていないと思います。私(院長)は、現時点では、小児に対する新型コロナウイルスワクチン接種を積極的には推奨しません。また、新型コロナウイルスワクチンは、他のワクチンと異なり、ワクチンの注文、管理、接種報告の義務など、接種に関する手続きが煩瑣で、事務的な負担が大きいのです。ということで、今のところ、当院での小児に対するワクチン接種の予定はありません。
ただし、今後、小児の重症化率が増加するなど、状況に変化が生じた場合には、あらためて接種を検討いたします。
(いつでも接種再開できるように、接種医療機関としての登録はしてあります。)(1月16日)
2021年2月15日
予防接種の痛みを減らしました。
予防接種はこどもの健康を守るために必要不可欠ですが、注射は誰でも嫌なものです。当院では、注射の痛みを少しでも減らすために、予防接種用に特別細い針を導入しました。注射の痛みは、針を刺す痛みだけではありませんし、注射そのものに対する恐怖心も無視できませんが、実際に使用した感じでは、痛みがかなり減るようです。注射が大嫌いで、毎回苦労するお子さんは、一度当院での接種をお試しください。
2019年6月27日
生後満2か月になったら予防接種開始です。是非お出で下さい。
生後満2か月になったら予防接種を始めましょう。ロタウイルスワクチン、Hibワクチン、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチンの4つが公費で接種できます。(横浜市に住民票のあるお子さんで、接種予診票が必要です。)
ワクチン接種は小児科医院偵察(??)のよい機会です。他院で接種を始めたお子さんも、一度当院での接種もお試しください。
ワクチン接種の予約はネットのHPから簡単に出来ますが、よくわからない場合は遠慮なく電話でお問い合わせください。