森 哲夫(もりてつお)
東京大学医学部医学科卒業
元済生会横浜市南部病院小児科部長
日本小児科学会会員
日本小児科学会専門医
日本外来小児科学会会員
保育園嘱託医
横浜市立港南台第二保育園
港南台つばさ保育園
白峰保育園
金沢ぴよっこ保育園
港南台キリスト教会付属保育センター
校医
横浜市立小坪小学校
1949年
横浜生まれです。
子ども時代は父親の仕事の関係で転居、転校を繰り返しました。
小児科医になることが中学生のころからの夢でした。
高等学校卒業は仙台(二高)です。
1968年
東京大学に入学しましたが、いきなり史上有名な紛争に遭遇。おまけに医学部では病気のため長期休学し、浦島太郎状態。
1978年
やっとのことで大学医学部を卒業。(卒業に10年かかった。ヤレヤレ。)
激務の小児科選択には健康上の不安があったのですが、初心をつらぬいて小児科を選びました。
卒後、まず神奈川県立こども医療センターで2年間小児内科全般を研修。
以後、国立横須賀病院、大船共済病院、横浜市大医学部付属病院などの勤務を経て、
1983年
新設された済生会横浜市南部病院に勤務。
1993年から
同病院小児科部長を勤めた後、
2000年
済生会横浜市南部病院を退職し、もり小児科を開業しました。
こうして振り返ってみると、海外留学の経験も無く、学会でのさしたる業績も無く、 当然、医師にとっては武士の刀、相撲取りのふんどし、のような(足の裏のご飯粒という説もあるけど・・・とらなくてもいいけど、とらないと気分が悪い)医学博士号も持ってません。 医師として実に平凡な経歴ですね。
学生時代の長い病気療養の経験が、多少は診療のコヤシになっていればよいのですが。