横浜市港南区の小児科、「もり小児科」です。港南台駅から徒歩2分です。ネット予約完備。

新着情報

2023年5月8日

新型コロナウイルス感染症の取り扱いの変更と当院の診療体制について

5月8日をもって、新型コロナウイルス感染症の取り扱いが、2類から5類(季節性インフルエンザと同等)に変更になりました。
当院は、以前から、発熱その他の風邪症状の有無で対応を区別することはしておりません。したがって、診療体制に変更はありません。
ただ、感染対策としての完全予約制は今後も継続いたします。待合室での密な状態を避けるために、ネットによる予約枠は、すこしゆとりをとってあります。ネット予約がいっぱいの場合は、医院受付に電話をください。当院は、原則として診療のご希望をお断りすることはありません。(2023年5月8日)

2023年1月16日

小児に対する新型コロナウイルスワクチン接種

小児に対する新型コロナウイルスワクチン接種の必要性については、小児科医の間でも意見が分かれるところです。流行の第7波以後、小児の感染者が爆発的に増加し、それに伴い小児の重症例、死亡例が増加しているのは事実です。しかし、小児の感染のほとんどが軽症で、特別の治療を要さずに自然回復するという傾向は変わっていないと思います。私(院長)は、現時点では、小児に対する新型コロナウイルスワクチン接種を積極的には推奨しません。また、新型コロナウイルスワクチンは、他のワクチンと異なり、ワクチンの注文、管理、接種報告の義務など、接種に関する手続きが煩瑣で、事務的な負担が大きいのです。ということで、今のところ、当院での小児に対するワクチン接種の予定はありません。
ただし、今後、小児の重症化率が増加するなど、状況に変化が生じた場合には、あらためて接種を検討いたします。
(いつでも接種再開できるように、接種医療機関としての登録はしてあります。)(1月16日)

2021年2月15日

予防接種の痛みを減らしました。

予防接種はこどもの健康を守るために必要不可欠ですが、注射は誰でも嫌なものです。当院では、注射の痛みを少しでも減らすために、予防接種用に特別細い針を導入しました。注射の痛みは、針を刺す痛みだけではありませんし、注射そのものに対する恐怖心も無視できませんが、実際に使用した感じでは、痛みがかなり減るようです。注射が大嫌いで、毎回苦労するお子さんは、一度当院での接種をお試しください。

2019年6月27日

生後満2か月になったら予防接種開始です。是非お出で下さい。

生後満2か月になったら予防接種を始めましょう。ロタウイルスワクチン、Hibワクチン、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチンの4つが公費で接種できます。(横浜市に住民票のあるお子さんで、接種予診票が必要です。)
ワクチン接種は小児科医院偵察(??)のよい機会です。他院で接種を始めたお子さんも、一度当院での接種もお試しください。
ワクチン接種の予約はネットのHPから簡単に出来ますが、よくわからない場合は遠慮なく電話でお問い合わせください。

診療時間

診療時間

休診日:水曜日、日曜日、祝祭日、土曜日午後
土曜日午前は12:30まで

ネット予約 一般診療、予防接種、健診

全て予約が必要です。

pagetop